むちうち後に症状を判断するには

むちうちにあった場合、全ての人が初めから首の痛みやしびれを訴えるわけでは
ありません。

まず頭痛とめまいを訴える人もいます。これは決して珍しいことではなく、事故のショックで
全身が緊張した状態で頭痛が起きるので、「緊張性頭痛」と呼ばれる症状です。

またこのむちうちの頭痛は、頸部の痛みの次に多くみられる症状で、慢性化した場合の
8割弱の方にそれがみられると言われています。

むちうちになった際に診察される内容には以下のようなものがあります。

まず上肢、下肢の深部腱反射、知覚テスト、筋力テスト、握力検査、スパーリングテスト及び
ジャクソンテストそして巧緻運動障害というものになります。

どれも特に難しい内容を伴うものではなく、ごく簡単に行えるものです。

勿論、専門医の指導の元に行いますので患者さんは安心してテストを受けること
が可能です。

またこれらのテストに加えて、検査というものもあります。検査には画像診断、MRI、
筋電図、聴力検査、サーモグラフィ、重心動揺計、電気眼振図等があります。

他にも反射テストや知覚検査、神経学的所見などといった実にいく種類もの検査が用意
されていますので、まず事故等にあったら診察を受けて正しい判断をあおぎましょう。

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